続々と続々と大学学費の請求書が到着します。
そんな支払いの奮闘記です。
大学学費の請求書が到着
3大支出と言われる大学の学費請求書が続々到着する時期になりました。
我が家の学費事情は以下の通り
- 2月 息子の大学の寮の支払い半年分 約 8万
- 4月 娘の私立大学の学費(半年分) 約70万
- 5月 息子の公立大学の学費(半年分)約27万
プラス、5月は税金関係も続々到着します。
支払いが済む頃には無一文になった感ひしひしです。
我が家の資金繰り計画
この年代になると住宅ローン終了!という話もちらほら。若い賢い方々は10年未満返済される強者も。
今まで一緒に仕事をした人の中で最強なのは、30大半ばの社員さん「住宅購入時は確定申告してもらうと来年から、年末調整で住宅取得控除できるよ。」と教えてあげたら、「現金で払ったっす。」
何を~遺産が入ったのか????
世の中そんなしっかり君結構いるんですよね。私の20代、30代は欲望にまみれてました。
下手したら今も欲まみれ。子供のためにと財布は緩んでおりましたが、結果自分の為にお金使ってない!
と勝手に思っておりましたが、主たる生計者の旦那からしたら、「俺の働いたカネ大丈夫か?俺の老後大丈夫か?」と内心びくびくしていることでしょう。しかし、7桁数字なんて学費支払う直前のみ5月末には消滅。この年でこんな状態我が家くらいのもんです。
我が家の資金繰り計画 住宅ローンは67歳まで。子供は定年くらいに二人卒業になるから、定年後は住宅ローンの繰り上げ返済。終了後修繕に回し、その頃介護か?というざっくりとした資金計画でした。
何とか借換えを駆使して、旦那65歳返済になりましたが、残金2,000万円なり。ご近所には知られたく無いわ。
我が家の”まさか”その1
まずは今回の大きな ”まさか” 我が家の息子のとど君。なぜそういうかと言うと体型が良くそだち体重0.1㌧。Dietをとても推奨しているのですが、世の中ままならぬ事はすべて食に逃げる事によりストレスを発散するのでこのような体型に。
彼の顛末を書いていると1ページ分ありそうでしたので別の機会にご紹介します。彼はいろんな事が不器用なお人。
彼のまじめで負けず嫌いな性格のため、小学生から塾に入るという。
そして、小・中学生は公立だけど、高校から私立進学校へ。ひたすら一生懸命勉強して成績も最高っに上げ、しかし一浪となり予備校へ。さらにすたこら勉強へ第一希望の大学行けず、公立大学へ進学。彼は努力はできる人ですが、本番がめちゃくちゃ弱いのです。厳しいようだがそれも本人の実力。データ通りには人生いかないのです。
これで落ち着いたと思う無かれ。大学に入ると3回生を現在2留目。進学時トップクラスから、まさかのどべクラス?公立大なのに授業料は私立大学並にしてくれるという特典付き。
人に歴史あり、下の娘名前をシマウマと申します。彼女も紆余曲折語れます。なぜシマウマか?これもいづれ。そう思えば人間皆波瀾万丈だ \(•ㅂ•)/
二人の塾代。息子の1浪2留の余分な学費。娘のバレエ → 大学進学するー → やっぱダンサーするわ。のお稽古代。
例え世帯年収あろうとも貯金はすべて食いつぶしましたわ。
【僕がなんとかしてあげないと,僕も大学に戻れない byとど】これはブラックバイトで洗脳状態でバイト先に向けたセリフ←おいおいその前に親をなんとかしろよ。
All aboutマネー記事抜粋
【59歳教育費で貯金ゼロ。住宅ローン残債が2000万円】https://allabout.co.jp/gm/gc/452752/
という記事を見てまさにうちですか?旦那が投稿した?と思いました。
これがデスパレートなアラフィフ seleniteの出来上がりです。
そんな我が家に救済策はあるのか?
しょうがない。まずは学費をなんとか支払いを済ませてきます。
子供達にも一部奨学金を借入、シマウマの奨学金は定年後の支払いから充てていき、とどに至ってはまずは大学卒業。その後奨学金は自分で返済。国民年金の学生特例に関しては二人に払えと申しております。すっかり2歳下の妹”シマウマ”に卒業年を抜かれるという”とど”はプライドずたぼろ。まずは人間らしくなるかのデスパレートでございます。
旦那は俺の老後…(;.;)とかじられたすねを労りつつ泣いております。
そんな起死回生とするべく、わが家計節約で頑張るのでありました。
来月から元職場にパート復職となりました。
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